月別アーカイブ: 12月 2022

２年生は、書初練習に取り組んでいます。今年は、「あく手」という字を書きます。

お手本をよく見て、よい姿勢で練習しています。練習を重ねることで、字の特徴を捉えて、上手に書けるようになってきました。

校内書初大会は、１月１０日(火)３学期始業式後に行います。納得のいく字が書けるよう、冬休みの練習を頑張りましょう！

４年生は、体育の時間に跳び箱に挑戦しています。

けがをしないよう、普段の準備体操に加えて、「かえるの足打ち」や「かえる倒立」に挑戦しました。跳び箱の準備や後片付けは、みんなで協力し、素早く行います。

取り組んでいる技は、「開脚跳び」「台上前転」「抱え込み跳び」の３つです。「５段が跳べるようになったから、６段に挑戦しよう」「着地がぴたっと止まるように、気を付けて跳ぼう」「上手な友達の跳び方をよく見よう」など、目当てをもってがんばっています。

６年生は、劇団四季「こころの劇場」事業で、『人間になりたがった猫』を視聴しました。残念ながら、今年度は新型コロナウイルス対応のため、動画配信という形での実施となりましたが、子供たちは、普段あまり観ることのできないミュージカルの演技にみとれていました。

１２月１３日（火）

２年生は、生活科の学習で「野村のきらきらさんを見つけよう」という学習をしています。先月、地域の方々にインタビューさせていただき、分かったことを各クラスでまとめ、発表会を行いました。

クイズを交えながら、きらきらさんの仕事への思いや工夫を知った子供たちは、「きらきらさんがたくさんいる野村はいい町だな」「きらきらさんみたいに僕たちも勉強頑張るぞ」などと、野村の素晴らしさを感じたようでした。

そして、校長先生から、野村に関するスペシャルな秘密も教えてもらい、大喜びの子供たち！これからも大好きな野村を大切にしていきましょう。

５年生は、書初練習に取り組んでいます。

今年は、「雪の大地」という字を書きます。

「雪」のあめかんむりの大きさや、「大」の右はらい、「地」のはね等、今まで書写の学習で学んだ字の特徴がたくさん盛り込まれた四文字になっています。

子供たちは、物音がしない中、手本を見ながら一文字一文字丁寧に書いたり、書き終えた自分の字と手本を見比べたりしながら、落ち着いて取り組んでいました。

冬休みまでに、３回程度練習する時間があります。書いた書初は、教室前廊下に貼りためていく予定です。保護者会の折に子供たちの頑張りの様子を、ご覧ください。

１２月８日（木）

３年生と６年生は、万葉かるたの合同練習を行いました。

３年生は、初めて万葉かるたに挑戦します。６年生に優しくやり方を教えてもらいました。６年生は、上学年として、かるたを早く見付けるコツやかるたを取る喜びを伝えることができました。

３年生は１枚でも取れると「やったー！」「取れた！」と声を上げていました。

最後に大会へ出場する６年生の本気の姿を見て、その大迫力に３年生は刺激を受けていたようです。感謝の手紙には、「６年生のようになりたい」や「次は勝ちたい」などと書かれており、今後の成長が楽しみになりました。